if-then ルール
ジョギング中にメンタリストDaiGoさんの有料チャンネルを聞いています。
その中で「if-then ルール(プランニングともいう)」という今の自分に必要な動画を見ました。
これはそれを自分用にまとめたメモです。
■「if-then ルール」に注目した理由
「 if-then ルール」とはざっくり言うと例えば習慣化したい行動を既に習慣化した行動と紐付することです。
「もし〇〇したら、〇〇をする」ということですね。
例えば私は洗濯物を干す時にスクワットをしています。
10回スクワットをしたら洗濯物を干し、また洗濯物を干したらスクワットをするを繰り返します。
また、発声はアヒルの世話をする時にするようにしています。
一つの習慣化している行動がトリガーになって次の行動を起こすように紐付けて行くのです。
今年の6月にパートナーが骨折し、7月から自宅ワーカーになってしまいました。
仕事部屋が同じというのもちょっと頂けません。
いきなり仕事部屋を分けるとか外で作業をする!という訳にもいきませんでした。
丁度自分自身も仕事を抱えていて、とにかく作業をし続けるしかなかったのです。
ただ、夏コミが終わってある程度、時間が出来てからどうも自分のペースで作業をすることが難しくなってしまいました。
パートナーが起きる時間やお昼ご飯、お客さんとの電話が凄く気になってしまうんです。
それと同時にどうも絵を描くのも集中できていない、前進している感じがしないと感じていたのが8月の後半でした。
絵の仕事の方もこのままだとあまり良く無い方向に行きそうだとここいらで改善に取り組むことにしました。
■やる気のある・なしで設定しない
やる気のある・なしでは設定しない方が良い。
なぜなら人間は常に「やる気」が無い生き物だから。
- 時間がある時・ない時
- 体力がある時・ない時
そういった不測の事態に対応する「if-then プランニング」も用意する。
何かを始めるためには向いているが「お菓子を食べない」「禁煙をする」等の
「行動を止める」ものには向かない。
■ゴールを明確化する
ゴールした時のメリット3つ。
ゴールを妨げるもの3つ。その中でいちばん妨げるものをピックアップしてその
if-then ルールを作る。
この「if-then ルール」は「同居人がいる・ルールが定まらない」場合は効果が薄まる様なんですよ~(T_T)
なぜなら習慣化させようとしても、様々な要因がトリガーになる行動を邪魔してくる。
で、この「ゴールを妨げるもの3つ」を上げるが重要になってくるみたいです。
私の場合は恐らく、日中作業する部屋を別に作ることなんだろうと思っています。
また、時間がある時・ない時にするTo Do リスト作りも大事ですね(-_-;)
ひとまず、ゴールの明確化はまた明日やってみることにします!